― 診断名より「生活への影響」を書く ―
認知症がある場合、
病名を書くことより、生活にどう影響しているかが重要です。
「認知症があります」だけでは、
意見書にはほとんど反映されません。
認知症ありの場合|書き方のポイント
- 診断名は一言でOK
- 困っている行動・場面を具体的に
- 本人を否定する書き方はしない
【完成テンプレ】認知症ありの場合(記入例)
■ このメモについて
・主治医意見書作成の参考情報
■ 生活状況
・(例)高齢者夫婦2人暮らし/一人暮らし
・日常生活で見守りが必要な場面がある
■ 認知機能について
・認知症の診断あり
・新しいことを覚えるのが難しい
・日時や予定を忘れることがある
■ 家での様子
・同じ話を何度もする
・服薬を忘れる、または重ねて飲みそうになる
・家事や支度に時間がかかる
■ 安全面での心配
・火の消し忘れが心配
・外出後、道に迷いそうになることがある
■ 支援体制
・家族が見守っているが、常時対応はできない
・一人になる時間がある
独居 × 認知症あり の場合
この2つが重なる場合、
支援の必要性はかなり高くなります。
その場合は、
- 独居テンプレ
- 認知症ありテンプレ
を組み合わせて使用して問題ありません。
enkaigo的まとめ
主治医に渡すメモでは、
世帯構成や病名そのものより、
生活にどんな影響が出ているかを書くことが重要です。
独居や認知症がある場合は、
「見守りがない現実」を具体的に伝えましょう。

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